堆肥の販売

植栽剪定枝などをチップ化したものを使用し、撹拌、熟成を繰り返すことで、土壌にやさしく安心して使用できる堆肥になります。

桃やぶどうの木の剪定や、地元笛吹市の「森林公園金川の森」の植栽剪定、山梨県指定天然記念物のコノハズクの生息地として知られる檜峯神社所有林の整備などを通じて出る剪定枝や間伐材などから作られた木質チップを堆肥にして販売しています。

地域から出る資源を再利用し、産業の糧として恵みを分けていただきながらまた大地に還すことで、循環型農業の推進の一翼を担うこの事業。甲府盆地を見渡せる高台にある熟成場で撹拌、熟成を繰り返すことで、土壌にやさしく安心して使用できる完熟堆肥になり、地域の農家の皆さまなどに好評をいただいております。